◆目的
1、『子ども達の、心と体の免疫力を上げ、生きるたくましさを育てること』
2、『大自然や島の文化を通して、心と体を癒し、希望を伝えること』
3、『放射能汚染により、日々ストレスを抱える親にもリフレッシュしてもらうこと』
4、『同じ心境の人々の交流を図り、生きてゆく希望・勇気・繋がりをつかむこと』


◆内容
1、『大自然の中でゆったりと過ごし、思いっきり遊びリフレッシュする』
2、『安心で安全、島で取れたおいしい料理で元気になる』
3、『大自然体験ツアー(サンゴ礁、マングローブ、滝のぼり)』
4、『島の生活やお祭りの体験、まーちゃん三線ライブ』
5、『同じ心境の親同志の交流をはかり、生きる希望をつかむ』

◆まーちゃんうーぽーの思い

 


この瞬間も、放射能汚染の中で生活をしている子どもたちがいます
今日も悩み苦しみ、生きる親たちがいます
避難したくても、簡単に動くことが出来ないのです
小さな子どもほど、放射線の被害は大きくなると言われています
命を守るためには、少しの期間でも離れ、心と体の免疫力を高める必要があります
外で思いっきり遊び、安心して深呼吸をし、心配のないおいしい食事で、元気いっぱい笑顔いっぱいになってほしい!
そんな願いから、里親募金を集め、この疎開ツアーを実現して来ました

◎第1回は子ども20人と大人9人
◎第2回は子ど25人と大人7人
◎第3回は子ども22人と大人15人
◎第4回は子ども27人と大人13人
◎第5回は子ども20人と大人14人
◎第6回は子ども20人と大人13人
★総合計→子ども134人 大人71人、合計205人を

おかげさまで無事に、疎開保養させることが出来ました
里親募金=寄付をしていただいた皆様に、深く感謝いたします

 


この疎開ツアーは、参加した親子から本当に喜ばれています
ツアーでの出会いは、同じ気持ちの人通しを深い絆でつなげ
参加するまでは、一人で悩んでいたお母さんたちが繋がり
帰ってからは、お互いに気持ちを伝えあいながら、支えあっています
西表島で、はしゃぐ子どもの笑顔を見て
福島を離れた親子が、何組もいます
この疎開ツアーが、福島の現実を伝え
子どもの命を守り、福島の親子に希望や勇気を届けていることは確かです

どうかみなさん、開催のために力を貸してください
よろしくお願いします